慣れってすごいな


以前、私が働いていた職場にもびっくり人間がいまして、

その人はミスを連発するのですが、絶対に自分のミスを認めない、という人でした。


その人が配属される前には、何も問題は起こらなかったので、

誰が処理したかという証拠みたいなのを残す必要がなかった。

しかし、あまりにもミスが多くて苦情がどっとくるようになり、

全てのことに処理した人のサインを残すことになって、犯人探しが簡単にできるようになった。

だけど その後もミスは無くならず、全ての間違いやミスには、その人のサインがあるにもかかわらず、

「わからない」「知らない」「記憶が無い」で、話にならず反省もしない。(なんだか どこかの政治家みたい)

上司は怒って説教を長々とした。

心の中では辞めてもらいたい、と思っているけど、首にすることはできない。

かなり厳しく説教されていたけど、(周りにもよく聞こえる)

説教が終わって職場に戻ってきた時には、さぞ落ち込んでいるだろうと思っていたら、

「私、きつく怒られても聞かないようにしてるから、全然平気なの」 と言った時には

同情する気持ちも起こらなかった。

反省もしないので、ミスはその後もなくならない。

結局、仕事を2人組みでするようになり、ミスが起こらないようにもう一人の人が

チェックすればいいだろう、ということになった。

もう一人のチェックする人の責任は重くなるし、仕事はその分増えた。

できるだけ重要なことはさせないようにした。

人件費は増えたけど、ミスはなくなった。(人件費が増えるのはどうかと思いますが)

そのミスばかりする人は、この仕事は自分の好きな仕事なので辞める気はないらしい。

この人は 私と同い年の50歳を過ぎた女性。

今まで どうやって生きて、どうやって子供を育ててきたのだろうかと不思議でならない。

その人と仕事している間は、ミスを起こさないように見張らないといけないので すごい緊張感だ。

ミスだけではなく、気も利かないし、言われた事ができればまだマシだけど、言われたことすらできない。



その人と一緒に生きてきた家族はどんな気持ちで生きてきたのだろう。

きっと、慣れっていうやつなんだろうな、と思う。

私は体調不良でその仕事を辞めましたが、まだ仕事を続けている人もいて、

時々連絡を取っていますが、その人をフォローするのも「慣れた」と言っていました。

ミスを予測して2重3重のフォローをするので、周りの人は相当 頭が切れるしスキルアップしている。

しかしその逆、ミスをする人は成長が全くと言っていいほどない。


だけど、みんな、その人のことを苛めることもなく上手くやっているから偉いとさえ思うのですが、

それが当たり前になって、感謝の気持ちもないようにも思える。


支える人と支えられる人、強い人っていうのは、こういう人達なんだろうな、と思う。

できない人を できる人が支える。

できない人には 気にしない鈍感さとか ふてぶてしさがあり 、

できる人には諦めとか受け流すとか  しなやかな心があり、包容力がある。

どちらも強い。



だけど、私は遠慮したい、関わりたくたくない、と思ってしまうのは心が狭いからなんでしょうね。

だって・・・・しょうもない人の面倒を見るのは家族だけで精一杯なんですもの。



昨日、夫が帰宅した時、不機嫌ではありませんでした。

どうだった?と聞くと、

そのパートさんは前日と同じ状態だったと。

ということは、夫のほうが慣れたということなのでしょうね。

慣れってすごいですね。



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