お見舞い


亡き姉の夫である、義兄が先週 脳梗塞で倒れたというのでお見舞いに行ってきました。

右半身が思うように動かなくなったみたいです。

これからリハビリするようですが、どこまで回復するのか心配です。

姪の話を聞いていると、何日か前から前兆があったようですが、

本人が絶対に大丈夫だからと病院には行かなかったそうなのです。

倒れた夜も 明日自分で病院に行くから、と本人は言っていたけど、

近所の救急病院に相談の電話をしたら、すぐに救急車を呼んでください、と言われ

すぐに119に電話して、救急病院に運ばれたそうなのです。


昨日、面会に行った時、

「もう・・・、早く死にたいよ」 と呂律が回らないながらも言っていたので、

もしかしたら、死にたくて病院に行こうとしなかったのかもしれないな、と思いました。


姉が生きていれば しっかり看病していただろうに・・・。

妻に先立たれ寂しいかもしれないけど、周りの私達からすると、

早く回復してほしいし、まだまだ元気でいてほしい。そう思います。


亡き姉のことを思うと深い溜め息が出てしまう。

どうしてガンなんかになってしまったのか・・・

早期で小さく、取ってしまえば治るはずだったのに、何故 再発・転移してしまったのか。

思い出すと悔しくてたまらなくなり、息を吸う間もなく溜め息が出て胸が苦しくなる。

私が転勤で地方に行っている間、闘病していることすら知らなかったし、

ほとんど何もしてあげられなかった。


それでも、10年ほど転勤している間、しょっちゅう長電話でおしゃべりをしていたので、

電話で話した声が今でも耳に残っていて、時々その声だけは聞こえてきます。

励ましてくれる声、慰めてくれる声、叱ってくれる声・・・

その声は 13年以上も前の声なのに、ついこの前のことのように、ふと聞こえてくるから不思議です。

妙に新鮮な声なので、びっくりして振り返ったりすることもあります。



今回の入院は、きっと、姉も心配しているだろうな。

寂しがっているから励ましてほしいな、と思いました。



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